你有沒有發現,
教科書寫「学校へ行きます」,
但日本朋友卻常說「学校に行く」?
今天我們就用真實對話,搞懂「に」跟「へ」到底差在哪。
✅ 你會學會:
- 「に」與「へ」在日常會話中的真實差別
- 為什麼教科書會先教「へ」
- 哪些情況「只能用へ,不能用に」
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📘 會話(日文+中文)
🎬 場景設定
兩位朋友在公司午休聊天,其中一位正在準備 JLPT,對助詞「に/へ」感到很困惑。
💬 會話正文(日文)
A: ねえ、「学校に行く」と「学校へ行く」って、正直どう違うの?
B: 意味はほぼ同じだけど、ニュアンスがちょっと違うかな。
A: ニュアンス?
B: 「に」は目的地がはっきりしてる感じ。日常会話では一番よく使うよ。
A: じゃあ、日本人は「に」のほうが自然?
B: うん、普通の会話ならほとんど「に」だね。
A: じゃあ、「へ」はいつ使うの?
B: 方向とか、そこへ向かう過程を強調したいときかな。
A: 例えば?
B: 「北へ進む」とか、「未来へ進む」みたいな感じ。
A: ああ、ゴールより方向なんだ。
B: そう。それに手紙の宛名は必ず「へ」だよ。
A: 「花子さんへ」ってやつね。
B: そうそう。「に」は使えないから要注意。
💬 中文翻譯
A:欸,「去學校」用「に」跟「へ」到底差在哪?
B:意思幾乎一樣,但語感不太一樣。
A:語感?
B:「に」比較強調明確的目的地,日常最常用。
A:所以日本人比較常用「に」?
B:對,一般聊天幾乎都用「に」。
A:那「へ」什麼時候用?
B:想強調方向或過程的時候。
A:比如?
B:「向北前進」、「邁向未來」那種。
A:喔,重點不是終點。
B:沒錯,而且寫信收件人一定用「へ」。
A:像「花子さんへ」。
B:對,「に」不能用,要小心。
📚 重點單字表
| 日文 | 讀音 | 詞性 | 中文 | 例句(日文) | 例句(中文) | 備註 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 目的地 | もくてきち | 名詞 | 目的地 | 目的地に着く | 抵達目的地 | 常用 |
| 方向 | ほうこう | 名詞 | 方向 | 北の方向 | 北方 | 抽象 |
| 過程 | かてい | 名詞 | 過程 | 成長の過程 | 成長過程 | 書面也常見 |
| 強調する | きょうちょうする | 動詞 | 強調 | 方向を強調する | 強調方向 | 稍正式 |
| 宛名 | あてな | 名詞 | 收件人 | 手紙の宛名 | 信件收件人 | 固定搭配 |
🎯 學習焦點(JLPT 常考)
| 文法/助詞 | 接續 | 中文意思 | 例句 | 用法說明 |
|---|---|---|---|---|
| Nに行く | 名詞+に | 明確目的地 | 学校に行く | 日常最常用 |
| Nへ行く | 名詞+へ | 方向/過程 | 北へ進む | 偏正式 |
| NへのN | 名詞+への+名詞 | 前往…的… | 東京への飛行機 | 固定用法 |
| ~と言われている | 普通形 | 被認為 | 有名だと言われている | 客觀說法 |
📖 Transcript 逐字稿
M: MJ日本語へようこそ。
M:歡迎來到MJ 日本語。
J: こんにちは。
J:大家好。
M: さて今日はですね、多くの日本語学習者の方が悩む、あの助詞、「に」と「へ」の違いについてです。
M:那今天呢,我們要來談一個很多日文學習者都會煩惱的主題,就是助詞「に」和「へ」的差別。
J: これは永遠のテーマかもしれませんね。
J:這可能算是永遠的經典難題了。
M: 本当にそうですよね。教科書だと「学校へ行きます」って習うじゃないですか。
M:真的沒錯,因為在課本裡,大家一開始學的都是「学校へ行きます」對吧。
J: 基本の形として出てきますね。
J:對,會當作基本句型出現。
M: でも、日本人の友達と話してると、大体みんな「今日学校に行く」って言いません?
M:可是實際跟日本朋友聊天的時候,大家是不是幾乎都說「今天去學校」的時候用「に」?
J: 言いますね。ほとんどの人が「に」を使っていると思います。
J:會耶,我覺得大部分的人都是用「に」。
M: ですよね。「これ、どっちが正しいの?」ってやっぱり気になっちゃいます。
M:對吧,所以就會忍不住想說「那到底哪一個才是正確的?」
J: なので今日は、この二つの助詞が実際の会話でどう使い分けられているのか、自然な会話を通してスッキリ解決していきましょう。
J:所以今天我們就透過自然的對話,來把這兩個助詞在實際會話中的用法一次講清楚。
J: ではまず、短い会話例を聴いてみましょうか。
J:那我們先來聽一段簡短的對話例子吧。
M: はい。設定は、会社の昼休みですね。二人の同僚が話している、という感じです。一人の日本語学習者です。
M:好,情境設定是在公司的午休時間,是兩位同事在聊天,其中一位是日文學習者。
兩位朋友在公司午休聊天,其中一位正在準備 JLPT,對助詞「に/へ」感到很困惑。
💬 會話(日文)
A: ねえ、「学校に行く」と「学校へ行く」って、正直どう違うの?
B: 意味はほぼ同じだけど、ニュアンスがちょっと違うかな。
A: ニュアンス?
B: 「に」は目的地がはっきりしてる感じ。日常会話では一番よく使うよ。
A: じゃあ、日本人は「に」のほうが自然?
B: うん、普通の会話ならほとんど「に」だね。
A: じゃあ、「へ」はいつ使うの?
B: 方向とか、そこへ向かう過程を強調したいときかな。
A: 例えば?
B: 「北へ進む」とか、「未来へ進む」みたいな感じ。
A: ああ、ゴールより方向なんだ。
B: そう。それに手紙の宛名は必ず「へ」だよ。
A: 「花子さんへ」ってやつね。
B: そうそう。「に」は使えないから要注意。
💬 中文翻譯
A:欸,「去學校」用「に」跟「へ」到底差在哪?
B:意思幾乎一樣,但語感不太一樣。
A:語感?
B:「に」比較強調明確的目的地,日常最常用。
A:所以日本人比較常用「に」?
B:對,一般聊天幾乎都用「に」。
A:那「へ」什麼時候用?
B:想強調”方向”或”過程”的時候。
A:比如?
B:「向北前進」、「邁向未來」那種。
A:喔,重點不是”終點”。
B:沒錯,而且寫信收件人一定用「へ」。
A:像「花子さんへ」。
B:對,「に」不能用,要小心。
J: はい、会話はここまでです。
J:好,對話到這裡結束。
M: うーん、分かりやすい会話でしたね。
M:嗯,是一段很好理解的對話呢。
J: つまり、日常会話で「どこかに行く」っていう時は、ほとんど「に」使えば自然に聞こえるってことですね。
J:也就是說,在日常會話中說「去某個地方」時,幾乎用「に」就會很自然。
M: まさにその通りです。「に」は、到着する「目的地」という点を、こう、ピンポイントではっきりと示しますからね。
M:完全正確,因為「に」會很明確地指出「抵達的目的地」這一個點。
J: 「点」ですか。分かりやすいです。
J:是「點」的概念啊,這樣很好懂。
M: だから会話ではとてもよく使われるんですよ。
M:所以在會話中才會這麼常出現。
J: じゃあ、「へ」の出番はいつなんでしょう?会話にもありましたけど、方向を強調する時、ですか?
J:那「へ」什麼時候登場呢?就像對話裡提到的,是在強調方向的時候嗎?
M: そうですね。「へ」は目的地そのものというよりは、そっちの方向へ向かう動きとか、過程に焦点が当たる感じなんです。
M:是的,「へ」比起目的地本身,更著重在朝那個方向前進的動作或過程。
J: 過程、ですか?
J:過程嗎?
M: 「北へ進む」みたいに具体的な方向にも使えますし、「未来へ進む」みたいに、ちょっと抽象的な目標に向かう時にも使えるんですね。
M:不只可以用在「往北前進」這種具體方向,也可以用在「邁向未來」這種比較抽象的目標。
J: だから少しフォーマルというか、文学的な響きがあるんですね。
J:難怪聽起來會有一點正式、甚至帶點文學感。
M: そうなんです。少し改まった響きがありますね。
M:沒錯,確實有比較正式的感覺。
J: ということは、ポイントは「『に』は目的という点」、「『へ』は方向という線」みたいに覚えると分かりやすいかもしれないですね。
J:也就是說,重點可以記成「『に』是目的地的一個點」、「『へ』是方向的一條線」,這樣會比較好理解。
M: そのイメージはすごく良いと思います。そして、絶対に忘れてはいけないのが、さっきの会話にもあった「手紙の宛名」です。
M:比喻非常好,還有一點絕對不能忘的,就是剛剛提到的「信件的收件人」。
M: ここは必ず、「田中さんへ」のように「へ」を使います。
M:這裡一定要用「へ」,像是「給田中先生」。
J: ここで「田中さんに」とは絶対に言わないですよね。
J:在這裡絕對不能 「田中さんに」,對吧。
M: 絶対に言いません。これはもう大切な文化的なルールなので、しっかり覚えておきましょう。
M:絕對不會,這是很重要的文化規則,一定要牢牢記住。
J: はい。いや、よく分かりました。
J:是的,真的很清楚了。
M: さて、私たちMJ日本語では、今日の会話の全ての文字起こし、そして重要な単語と文法のリストも用意しています。
M:我們也準備了今天這段對話的完整逐字稿,以及重點單字和文法整理。
J: 復習に役立てたいという方は、説明欄のリンクからぜひチェックしてくださいね。
J:如果想要用來複習的話,請一定要從說明欄的連結點進去看看。
M: これで「に」と「へ」の使い分け、スッキリしましたか?
M:這樣一來,「に」和「へ」的用法是不是清楚多了呢?
J: そうだと嬉しいですね。これからはぜひ自信を持って使い分けてみてください。
J:如果有幫助的話我們會很開心,之後請試著有自信地用用看。
M: 特に普段の会話では、まず「に」を意識して使うと、より自然な日本語に聞こえるということですね。
M:特別是在日常對話中,先意識使用「に」,會讓日文聽起來更自然。
J: その通りです。ぜひ試してみてください。
J:沒錯,請一定要試試看。
M: はい。それでは、また次回お会いしましょう。
M:好,那我們下次再見囉。


