J台風のシーズン、飛行機が飛ばない。旅行中、いちばん焦る瞬間ですよね。MJ日本語、今日は空港のカウンターで使う日本語です。颱風季,飛機飛不了。旅行中最讓人著急的瞬間對吧。MJ日本語,今天要教在機場櫃檯用的日語。
M今年の八月、台風が三個から六個、日本に近づくっていう予想が出てるんですよね。お盆のあたりが特に多いみたいで。今年八月,有預測說會有三到六個颱風接近日本呢。盂蘭盆節前後好像特別多。
Jだから今日の李さん、まさにその場面です。カウンターの前で、まず一言目が出るかどうか。所以今天的李小姐,正好就是那個場面。站在櫃檯前,第一句話講不講得出來。
J最初のセリフ、「すみません、この便、欠航ですか」。短いけど、これで十分なんですよ。第一句台詞,「不好意思,這班飛機停飛了嗎」。雖然短,但這樣就夠了。
M難しく言おうとして、結局なにも言えなくなる。ありますよね?想講得複雜一點,結果什麼都講不出來。有過對吧?
Jありますあります。だから今日は、短い文だけで乗り切ります。有有有。所以今天,我們只用短句就撐過去。
Jスタッフの答えが「台風のため、欠航となりました」。ここ、大事なのが二つ入ってます。分かります?地勤的回答是「因為颱風的關係,停飛了」。這裡有兩個重要的東西。看得出來嗎?
M「〜のため」と「〜となりました」ですよね。是「〜のため」跟「〜となりました」對吧。
Jそうです。「〜のため」は、理由を言うちょっと硬めの言い方。「工事のため」「事故のため」、駅でも空港でもずっと聞きます。沒錯。「〜のため」是講理由時比較硬一點的講法。「因施工」「因事故」,在車站在機場都一直聽得到。
M会話で「〜だから」って言うところが、アナウンスだと「〜のため」になるんですよね。會話裡講「〜だから」的地方,在廣播裡就變成「〜のため」呢。
Jで、「〜となりました」。「〜になりました」とほぼ同じ意味ですけど、もっと正式な感じなんです。然後是「〜となりました」。跟「〜になりました」意思幾乎一樣,但感覺更正式。
Mお知らせとか、電光掲示板で見るやつですね。就是公告啦、電子看板上會看到的那種呢。
Jそうそう。この二つは、話すためというより、聞き取るための文法なんですよ。對對。這兩個與其說是拿來講的,不如說是拿來聽懂的文法。
M自分で言えなくても、聞いて分かればいい。そう思うと、ちょっと気が楽じゃないですか?自己講不出來也沒關係,聽得懂就好。這樣想是不是輕鬆一點?
J楽です。全部言えなくていいんです。輕鬆多了。不必全部都講得出來。
J次、李さんが「次の便は何時の予定ですか」。この「〜予定」、決まっているスケジュールを聞く言い方。接下來,李小姐說「下一班預計是幾點」。這個「〜予定」,是詢問已排定行程的講法。
M「何時ですか」でも通じますけど、「予定ですか」にすると、まだ変わるかも、っていう含みが出ますよね。講「幾點呢」也通,但換成「預計幾點呢」,就多了「可能還會變」的言外之意呢。
J台風の日は、まさにそれ。だから「予定」がぴったりなんです。颱風天正是這樣。所以「予定」剛剛好。
Jそして「今日は一泊することになりますね」。この「〜ことになる」、自分で決めたんじゃなくて、状況でそうなる、という言い方です。然後是「那今天就得在這邊住一晚了」。這個「〜ことになる」,是指不是自己決定、而是狀況演變成那樣的講法。
M「〜ことにする」は自分の決定、「〜ことになる」は成り行き。ここ、混ざりやすいですよね。「〜ことにする」是自己的決定,「〜ことになる」是順其自然。這裡很容易搞混呢。
J台風で足止め、完全に成り行きですからね。被颱風困住,完全就是順其自然嘛。
Mそのあとのスタッフの一言、けっこう大事ですよ。「ホテルはご自分でお取りください」。後面地勤那句話,其實蠻重要的喔。「住宿的部分要麻煩您自己訂」。
J天候の欠航だと、ホテル代は基本、自分で払うことになるんです。知らないと、その場で固まります。因天候停飛的話,飯店錢基本上要自己付。不知道的話,當場會愣住。
M知ってるだけで、心の準備ができますよね。光是知道,就能有心理準備呢。
J最後に「振り替えは、どのくらいかかりますか」。この「どのくらい」、時間も値段も、これ一つで聞けます。最後是「改搭那班的手續大概要多久」。這個「どのくらい」,時間也好價錢也好,用這一個就能問。
M「どのくらい待ちますか」「どのくらいかかりますか」。旅行中、いちばん出番が多いかもしれません。「要等多久」「要花多久」。旅行中,出場機會可能是最多的。
Jそして最後、李さんが「欠航証明書はもらえますか」。これ、知らないと出てこない一言なんですよ。然後最後,李小姐說「可以拿停飛證明嗎」。這句話,不知道的人根本問不出來。
M保険の請求や、会社に出すときに必要になるやつですよね。黙ってると、もらえないんですか?就是申請保險理賠、或要交給公司時會用到的那個對吧。不開口的話就拿不到嗎?
J自分から言わないと出てこないことが多いです。ホテル代を保険で戻せることもあるので、必ず一言。多半是你不主動說,就不會拿到。飯店錢有機會靠保險拿回來,所以一定要開口問。
Jじゃあ、もう一度会話を聞いてみましょう。「〜のため」「〜予定」「〜ことになる」「どのくらい」、この四つ、耳で追ってみてください。那我們再聽一次對話。「〜のため」「〜予定」「〜ことになる」「どのくらい」,這四個,用耳朵追追看。
M改めて聞くと、李さん、短い文しか使ってないんですよね。それでちゃんと解決してる。再聽一次會發現,李小姐只用了短句呢。這樣就好好解決了。
Jそこが今日のポイントです。長く言えなくても、旅行は乗り切れます。今日の単語と文法は、下のリンクから。MJ日本語でした!那就是今天的重點。就算講不出長句,旅行還是撐得過去。今天的單字和文法,在下面的連結。我們是 MJ日本語!
M台風の日も、落ち着いていきましょう。またね!颱風天也要冷靜以對。下次見!