💡 先搞懂:お通し 不是強迫推銷
お通し(otōshi)/突き出し(tsukidashi)是日本居酒屋一坐下就會送的開胃小菜,本質是「席料」(席費),相當於入座費,每位約 300–600 円。
起源於江戶時代「給客人在酒來之前先有東西配」的接待文化。台灣/華語圈沒有「席費」概念,第一次看到帳單會以為被坑。
台灣人最容易踩的雷有兩個:「我沒點啊」直接退掉(被視為對文化沒禮貌),或「500 円太貴」當面吐槽(瞬間冷場)。
正確做法:接受 + 禮貌詢問內容(過敏成分可以提),把它當成日本文化體驗的一部分。
📎 延伸閱讀:日本國家旅遊局 JNTO(繁中) 有完整的日本飲食文化與餐飲禮儀介紹。
情境對話
場景:林先生第一次走進高田馬場的老舖居酒屋,剛坐下店員就端來一小碟ひじき煮物。
林
すみません、とりあえず生ビール一つください。
不好意思,先給我一杯生啤酒。
店員
はい、かしこまりました。少々お待ちください。
好的,明白了。請稍等。
店員
お待たせしました。生ビールと、こちらお通しになります。
久等了。這是您的生啤酒,這碟是お通し(開胃小菜)。
林
あ、ありがとうございます……あの、これって何ですか?お通しですか?
啊,謝謝……那個,請問這是什麼?是お通し(開胃小菜)嗎?
店員
はい、本日のお通し、ひじきの煮物でございます。
是的,今天的お通し是ひじき(鹿尾菜)煮物。
林
えっと、これ、注文してないんですけど……大丈夫ですか?
呃……這個我沒點啊,沒問題嗎?
店員
お通しは席料みたいなもので、お一人様500円ほど頂戴してるんです。
お通し算是席料(入座費)一類的,每位會收 500 円左右。
林
あ、そういうものなんですか?全然知らなくて……。
啊,原來是這樣的習慣啊?我完全不知道……。
店員
居酒屋の昔からの伝統で、席についたらすぐお出しするわけなんですよ。
這是居酒屋從以前傳下來的傳統,一坐下就會馬上送上來。
林
なるほど、だから注文してなくても出てくるわけですね。普通いくらくらいなんですか?
原來如此,難怪沒點也會送來。一般大概多少錢呢?
店員
店にもよりますが、300円から600円くらいが多いですね。高い店だと1000円超えるところもありますよ。
看店家不同,300 到 600 円左右最常見。高級店也有超過 1000 円的。
林
そうなんですね、日本ならではの文化ですね。お通し、勉強になりました。
原來如此啊,真是日本特有的文化呢。お通し,學到了。
三句必背 Takeaway
同樣的場景,台灣人常脫口的話 vs 在地人會說的話——差一句,氣氛差很多。
場景 ① 店員端來不明小碟那一刻
❌ えっ、これ何?要らないんですけど。
(直接退掉=對日本文化沒禮貌,店員會尷尬。)
✅ あの、これって何ですか?お通しですか?
(一句到位的禮貌問法,日本人自己也這樣問。)
場景 ② 知道是「席料」要付錢那一刻
❌ お金、払わないとダメですか?
(聽起來在嫌貴+質疑店家,瞬間冷場。)
✅ あ、そういうものなんですか?知らなくて……。
(自然接受+承認自己不熟,店員會貼心解釋。)
場景 ③ 了解後的收尾
❌ 500 円?高すぎ!
(直接吐槽價格,把店員當小偷。)
✅ 日本ならではの文化ですね。勉強になりました。
(一句話展現對文化的尊重,店員整個笑開。)
把這三組對比存進手機 LINE 記事本,下次居酒屋實戰拿出來用。
完整單字表
お通しおとおし
名詞|居酒屋的開胃小菜兼席費
本日のお通しはひじきの煮物です。(今天的お通し是ひじき煮物。)
突き出しつきだし
名詞|お通し的同義詞(關西多用)
関西では「突き出し」と呼ばれることが多い。(關西多稱為「突き出し」。)
席料せきりょう
名詞|入座費、席費
お通しは席料みたいなものです。(お通し算是席料一類。)
注文するちゅうもんする
動詞|點餐、訂貨
これ、注文してないんですけど。(這個我沒點啊。)
頂戴するちょうだいする
動詞|收取(謙讓語,店家收費的禮貌說法)
500円ほど頂戴しております。(會收取 500 円。)
伝統でんとう
名詞|傳統
居酒屋の昔からの伝統です。(這是居酒屋從以前傳下來的傳統。)
煮物にもの
名詞|滷/煮的料理
ひじきの煮物が好きです。(喜歡ひじき煮物。)
ひじきひじき
名詞|鹿尾菜(黑色海藻,居酒屋常見小菜食材)
ひじきは鉄分が豊富です。(ひじき富含鐵質。)
重點文法
1. 〜って(提示話題、口語的「は」)
把「これは」「お通しは」變成「これって」「お通しって」,是日本人日常超高頻的口語縮短形。接續:名詞/句子+って。N3。
2. 〜んです(強調說明、提示前提)
把事務性的「〜ます」加上「ん」,變成「實情是這樣」的說明語氣。接續:普通形+んです。N4。
✓ 知らなかったんです(其實我不知道)
✗ 知らなかったです(單純資訊,少了溫度)
3. 〜わけ(難怪/原來如此)
合理推導出某個結論,「所以才這樣」「難怪如此」的恍然大悟感。接續:普通形+わけ(です/ですね)。N3。
4. 〜ものだ(這是文化常識、本來就這樣)
表達「世間就是這樣」「文化上本來如此」的常識共識。接續:普通形+もの(だ/ですか)。N2。
例:あ、そういうものなんですか?(啊,原來是這樣的習慣啊?)
5. 〜くらい(大概、程度、約莫)
把確切數字、程度故意「模糊化」,讓對話聽起來不咄咄逼人。接續:名詞/普通形+くらい。N3。
例:300円から600円くらいが多いです。(300 到 600 円左右最常見。)
逐字稿
J: 居酒屋に入ってすぐ、頼んでもないのに小さな煮物がスッと出てくるあの瞬間——これって何?って、初めての人は絶対固まりますよね。MJ日本語の今日のテーマです。
J: 走進居酒屋一坐下,沒點的小菜悄悄送上桌的那一刻——「這是什麼?」第一次的人 100% 會傻住。MJ日本語 今天的主題。
M: 林さん、杉並に5年も住んでるのに、初めて老舗の居酒屋に入って「お通し(開胃小菜)」で固まったって。社食とチェーン店だけで生きてきたエンジニアあるあるです。今日はそんな林さんのリアルなやり取りから、お通しを切り抜ける必須5文法を分解します。
M: 林先生在杉並住了 5 年,第一次走進老舖居酒屋就被「お通し(開胃小菜)」整個傻住。靠社食和連鎖店活下來的工程師通病。今天就從林先生這段真實對話,拆解搞定お通しの必備 5 個文法。
J: まず林さんのキーフレーズ、「これって何ですか?お通しですか?」。一つ目「〜って」、N3レベルの口語表現。「これは」を「これって」にすると、ぐっと話し言葉になって、「何これ?」っていう素朴な疑問が自然に出せます。
J: 先看林先生的關鍵句「これって何ですか?お通しですか?」第一個〜って,N3 口語。「これは」變「これって」就會瞬間口語化,「這啥啊?」的素樸疑問自然脫口而出。
M: ポイントは、店員さんに失礼じゃなく、自然に聞ける魔法の助詞ってこと。教科書通りの「これは何ですか」だと固すぎて、逆に距離感が出ちゃう。「これって」、これ一個で台湾人の日本語が一気に在地モードに切り替わります。
M: 重點是:不會對店員失禮、又能自然問出口的魔法助詞。教科書版「これは何ですか」太硬反而疏離。「これって」這一個小詞,台灣人的日語瞬間切換成在地模式。
J: 二つ目、店員さんの「席料みたいなもので、お一人様500円ほど頂戴してるんです」、「〜んです」、N4。理由や状況を相手に伝える時の説明モード。語尾を「ます」から「んです」に変えるだけで、「実はこういう事情で」っていう温度が乗ります。
J: 第二個是店員的「席料みたいなもので、お一人様500円ほど頂戴してるんです」,〜んです,N4。把理由情況傳給對方時的「說明模式」。光把「ます」改成「んです」,「其實是這樣的情況」的溫度就出來了。
M: 「ます」だけだと事務的、「んです」を入れると相手に寄り添う感じ。コンビニで「カード使えますか」って聞く時も、「カード使えるんですか」にすると、ちょっと不安な気持ちが伝わって店員さんも丁寧に説明してくれます。
M: 只用「ます」很公事公辦,加上「んです」就有貼近對方的感覺。在便利商店問「カード使えますか」也是,改成「カード使えるんですか」會傳達一點不安感,店員也會更仔細地解釋。
J: 三つ目、店員さんの「席についたらすぐお出しするわけなんですよ」、そして林さんの「だから注文してなくても出てくるわけですね」、「〜わけ」、N3。
J: 第三個是店員的「席についたらすぐお出しするわけなんですよ」,和林先生的「だから注文してなくても出てくるわけですね」,〜わけ,N3。
M: 「〜わけ」は「なるほど、そういう理屈か」って合点がいった時の鉄板表現。日本人がよく使う「だから〜なわけね」「そういうわけで〜」、これを使えると一気に会話のテンポが日本人っぽくなる。林さんもこの「〜わけ」を入れた瞬間に、店員さんとの距離がぐっと縮まりました。
M: 〜わけ 是「啊原來如此,是這個道理」恍然大悟時的鐵板招式。日本人常用的「だから〜なわけね」「そういうわけで〜」一旦上手,會話節奏瞬間變得很日本。林先生加進這個〜わけ 的瞬間,跟店員的距離一下子拉近。
J: 四つ目、「席料みたいなもので」と「そういうものなんですか」、「〜ものだ」、N2。これは「世の中こういうもんだ」「日本ではこういう習慣なんだ」っていう文化的な常識を表す型。
J: 第四個 〜ものだ,N2。「席料みたいなもので」和「そういうものなんですか」這兩處。這是表達「世間就是這樣」「日本就有這種習慣」的文化常識專用型。
M: 「席料みたいなもの」の「もの」は性質を表す名詞用法、「そういうものなんですか」の「もの」は文化常識を確認するニュアンス。お通しという日本独自の文化を語る時、これ以上ピッタリな型はないです。
M: 「席料みたいなもの」的「もの」是表達性質的名詞用法,「そういうものなんですか」的「もの」是確認文化常識的語感。談お通し這種日本獨有文化時,沒有比這個更合適的句型。
J: 五つ目、林さんの「いくらくらいなんですか」と店員さんの「300円から600円くらいが多いです」、「〜くらい」、N3。程度や数量を「だいたい」とぼかす時の必須助詞。
J: 第五個是林先生的「いくらくらいなんですか」和店員的「300円から600円くらいが多いです」,〜くらい,N3。把程度數量「模糊化」的必備助詞。
M: 日本語って「ピッタリ500円」って言い切るより、「500円くらい」「半分くらい」ってぼかすのが上品。直球すぎる質問を柔らかくする、地味だけど超大事な型です。値段を聞く時も「いくらですか」より「いくらくらいですか」のほうが、店員さんもプレッシャー感じずに答えやすい。
M: 日語比起斷言「剛好 500 円」,「500 円くらい」「半分くらい」這種模糊講法更上品。把太直球的問題柔化,看似不起眼但超重要的句型。問價格時「いくらくらいですか」也比「いくらですか」讓店員回答時沒壓力。
J: もう一回会話を聞いてみてください。「これって」「みたいなもの」「〜わけ」「いくらくらい」、この4つの口語クッションを耳でロックオン。林さんがどこで戸惑って、どこで「なるほど」に切り替わったか、聞き取れたら今日の合格点です。
J: 再聽一次對話。「これって」「みたいなもの」「〜わけ」「いくらくらい」這四個口語緩衝句,用耳朵鎖定。聽出林先生在哪裡卡關、在哪裡切換到「原來如此」模式——聽到就過今天的及格線。
M: 二回目で気づいたかも。林さんが最後に言った「日本ならではの文化ですね。勉強になりました」、これも今日の隠れ神フレーズ。値段に文句を言う代わりに、日本文化への敬意で会話を締める。「ええ、要らないんですけど」って引き下がるより、この一言で店員さんもニコッとなって、その後の接客がぐっと温かくなります。
M: 第二次也許聽出來了。林先生最後說的「日本ならではの文化ですね。勉強になりました」,這也是今天的隱藏神級句。比起對價格抱怨,用對日本文化的敬意收尾。比起「我不要」這樣退掉,這一句一說店員整個笑開,接下來的接待都會變得溫暖很多。
J: キーフレーズ「これって何ですか?お通しですか?」、LINEメモに保存しておいてください。次の居酒屋デビューで絶対に使えます。単語と文法は下のリンクで全部チェックできます。
J: 關鍵句「これって何ですか?お通しですか?」記下來存進 LINE 記事本。下次居酒屋出道絕對用得到。單字和文法在下面連結都可以查到。
M: お通しはぼったくりじゃなくて、江戸時代から続く「お酒が来るまでの繋ぎ」の優しさ。一皿300円のひじきの裏に、これだけの文化があると思うと、ちょっと愛おしくなりますよね。MJ日本語でした。
M: お通し 不是宰客,是江戶時代傳下來「酒來之前的銜接」的溫柔。一碟 300 円的ひじき 背後有這麼多文化,想到就有點愛了起來。我們是 MJ日本語。
你第一次在日本居酒屋遇到 お通し 時,是什麼反應?
是拒絕、默默吃掉、還是直接問店員?留言告訴我你的居酒屋初體驗。
追蹤 MJ日語 podcast,下次見。
