在日本生活最怕的就是突然生病!走進白色的診所,對著醫師要怎麼精準說出「我從前天開始就一直想吐」?為什麼醫生會問你最近都吃什麼?這集我們帶你實習一次日本內科看診流程,教你避開生澀的教科書用語,用最道地的語感跟醫師溝通。
你會學會:
- 描述持續性症狀的「~がする」語法。
- 醫師常用的叮嚀語「控えめにしてください(請節制)」。
- 日本看診結束後最重要的一句問候語。
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📘 情境對話
[場景設定]
惠子因為連續幾天腸胃不適、想吐,來到住家附近的內科診所掛號看診。
💬 會話本文
醫師:こんにちは。今日はどうされましたか?調子はどうですか。
惠子:一昨日から吐き気がするんです。
醫師:それはお辛いですね。最近、何か変わったものは食べましたか。
惠子:ここ数日は仕事が忙しくて、毎日ファストフードばかりでした。
醫師:なるほど……。胃が荒れているのかも。しばらく添加物の多いものは控えてください。
惠子:やっぱり、食生活のせいですよね……。わかりました。
醫師:今日はお薬出しておきますね。無理せず、ゆっくり休んでください。
惠子:ありがとうございます。
醫師:では、お大事に。
惠子:失礼します。
【中文翻譯】
醫師:妳好。今天怎麼了呢?身體狀況如何?
惠子:我從前天開始就一直覺得很噁心想吐。
醫師:那真是辛苦妳了。最近有吃了什麼特別的東西嗎?
惠子:這幾天因為工作很忙,每天都只吃速食。
醫師:原來如此……。可能是胃發炎了。這段時間請暫時避免吃含有太多添加物的食物。
惠子:果然是因為飲食習慣的關係呢……。我知道了。
醫師:今天會開一些藥給妳。別勉強自己,好好休息。
惠子:謝謝醫生。
醫師:那麼,請保重。
惠子:不好意思,我先離開了。
📚 重點單字
| 日文(讀音) | 詞性 | 中文 | 日文例句 | 例句中文 | 用法備註 |
| 吐き気 (はきけ) | 名 | 噁心、想吐 | 急に吐き気がしてきた。 | 突然感覺想吐。 | 常搭配「~がする」。 |
| 一昨日 (おととい) | 名 | 前天 | 一昨日から熱があります。 | 從前天開始發燒。 | 也可以讀作「いっさくじつ」。 |
| 添加物 (てんかぶつ) | 名 | 添加物 | このパンは添加物が入っていない。 | 這麵包不含添加物。 | 圖片中醫師特別強調的重點。 |
| 控える (ひかえる) | 動 | 節制、避免 | お酒を控えています。 | 我正在節制飲酒。 | 表示減少量或次數。 |
| お大事に (おだいじに) | 慣 | 請保重 | これで終わりです。お大事に。 | 診療結束了。請保重。 | 對病人的專用結束語。 |
🎯 學習焦點
| 文法名稱 | 接續方式 | 中文意思 | 日文例句 | 深入用法說明 |
| ~がする | 名詞 + がする | 感覺/產生… | 変な味がしますね。 | 用於描述生理上的「感官或症狀」,如吐意、味道、聲音或心跳。 |
| ~んです | 普通形 + んです | 是因為…/強調說明 | 頭が痛いんです。 | 在看診時常用於向醫師「說明理由或強調病況」。 |
| ~ばかり | 名詞 + ばかり | 盡是、只有 | 肉ばかり食べてはいけません。 | 表示某種狀態或動作出現頻率極高,帶有「偏頗」的語氣。 |
📖 逐字稿
J: MJ日本語へようこそ。今日は、あなたが日本の生活で直面する一番怖い瞬間、そう、突然の体調不良を言葉の力で乗り越えるための徹底解説です。
J:歡迎來到 MJ日本語。今天要徹底解說的是,在日本生活中最讓人害怕的瞬間——沒錯,就是突然身體不適時,如何用語言撐過去。
M: 普段の教室でも、留学生から「病院での日本語が一番緊張する」っていう声を本当によく聞きますからね。
M:在平常的課堂上,我也常常聽留學生說「在醫院用日文最讓人緊張」。
J: そうなんですよね。だから今日は教科書通りの不自然な言葉じゃなくて、生きた自然な日本語で、内科の先生に症状を的確に伝える方法を深掘りします。
J:沒錯。所以今天不講教科書那種不自然的說法,而是要深入講解如何用真實自然的日文,準確地向內科醫生表達症狀。
M: はい。では、まずは実際の診察室の会話を聞いてみましょうか。
M:好,那我們先來聽一段實際診療室的對話。
惠子因為連續幾天腸胃不適、想吐,來到住家附近的內科診所掛號看診。
💬 會話
醫師:こんにちは。今日はどうされましたか?調子はどうですか。
惠子:一昨日から吐き気がするんです。
醫師:それはお辛いですね。最近、何か変わったものは食べましたか。
惠子:ここ数日は仕事が忙しくて、毎日ファストフードばかりでした。
醫師:なるほど……。胃が荒れているのかも。しばらく添加物の多いものは控えてください。
惠子:やっぱり、食生活のせいですよね……。わかりました。
醫師:今日はお薬出しておきますね。無理せず、ゆっくり休んでください。
惠子:ありがとうございます。
醫師:では、お大事に。
惠子:失礼します。
【中文翻譯】
醫師:妳好。今天怎麼了呢?身體狀況如何?
惠子:我從前天開始就一直覺得很噁心想吐。
醫師:那真是辛苦妳了。最近有吃了什麼特別的東西嗎?
惠子:這幾天因為工作很忙,每天都只吃速食。
醫師:原來如此……。可能是胃發炎了。這段時間請暫時避免吃含有太多添加物的食物。
惠子:果然是因為飲食習慣的關係呢……。我知道了。
醫師:今天會開一些藥給妳。別勉強自己,好好休息。
惠子:謝謝醫生。
醫師:那麼,請保重。
惠子:告辭了。
J: いやあ、患者さん、かなり辛そうでしたね。
J:哇,那位患者看起來真的很痛苦。
M: そうですね。でも彼女の最初の一言、あの「一昨日から吐き気がするんです」って、すごく自然に聞こえましたよ。
M:對。不過她的第一句話「從前天開始一直想吐」,聽起來非常自然。
J: ただ、私がもし同じ立場なら、ええと、単純に「吐き気があります」って言ってしまいそうなんですが。
J:但如果是我,我可能只會簡單說「我有想吐的感覺」。
J: なぜわざわざその「がする」を使うんでしょうか?
J:為什麼要特地用「がする」這個說法呢?
M: あります、でも間違いじゃないんですけど。「がする」を選ぶのには明確な理由があるんですよ。
M:「あります」也不算錯,但選用「がする」其實有很明確的理由。
M: 吐き気とか変な味とか匂いみたいな、自分の意志ではコントロールできない生理的な感覚には「がする」を使うのが自然なんです。
M:像是想吐、奇怪的味道或氣味這種無法靠意志控制的生理感覺,用「がする」會比較自然。
J: なるほど。ただ状態を客観的に報告してるんじゃなくて、「勝手にこういう不快な感覚が襲ってくる」っていうニュアンスになるわけですね。
J:原來如此。不是單純客觀描述,而是帶有「這種不舒服的感覺自己跑出來」的語感。
M: その通りです。それに最後に「んです」がついていましたよね。
M:沒錯。而且句尾還加了「んです」。
J:「吐き気がするんです」って言ってました。
J:他說的是「吐き気がするんです」。
M: これ、ただ「吐き気がします」って事実を並べるより、「んです」を使うことで、目の前の先生に対して「だから今こんなに辛くて、助けを求めてるんです」ってSOSを強調する効果があるんです。
M:比起單純說「吐き気がします」,加上「んです」會強調「我現在真的很難受,需要幫助」這種求救的語氣。
J: 理由を強調してるんですね。
J:在強調理由。
M: あと「一昨日」と期間を明確に区切っているのも、先生が瞬時に状況を把握するための素晴らしいテクニックですね。
M:而且清楚說出「從前天開始」,也是幫助醫生快速掌握狀況的好技巧。
J: 確かに、そこから原因を探る会話に進むわけですが、私が気になったのは、あの「ファストフードばかりでした」という部分です。
J:確實,接下來就能進入找原因的對話。不過我注意到「一直都吃速食」這句。
J: これ、普通に「ファストフードを食べました」って事実だけ伝えてもいいのに、「ばかり」をつけると、なんだか「あちゃー、やっちゃったな」っていう申し訳なさがにじみ出てる気がして。
J:其實只說「吃了速食」就好,但加上「ばかり」,會讓人感覺有點「啊…我做錯了」的歉意。
M: はい。「ばかり」は名詞にくっついて、「それしかない」っていう極端な状況を表すんです。
M:是的。「ばかり」接在名詞後,表示「幾乎只有這個」的極端狀態。
J: なるほど、「それしかない」ですか。
J:原來是「只有這個」。
M: つまり、健康的な食事を摂るべきなのに、ジャンクフードしか食べていなかったっていう本人の反省とか罪悪感が、このたった数文字に凝縮されてるんですよ。
M:也就是說,本來應該吃健康食物,卻只吃垃圾食物,這種反省與罪惡感就濃縮在這幾個字裡。
J: だから先生の方も「あ、胃が荒れてるのかも」って原因を推測できたんですね。
J:難怪醫生能馬上推測「可能是胃受傷了」。
M: そういうことです。ただ、その後の先生のアドバイスなんですけど。
M:沒錯。不過接下來醫生的建議。
M: 「添加物の多いものは控えてください」って言ってましたよね。
M:他說了「請少吃添加物多的食物」。
M: これ、なぜストレートに「やめてください」って言わないんですか?
M:為什麼不直接說「請停止」呢?
J: そこが日本の医療現場のコミュニケーションの深いところなんですよ。
J:這就是日本醫療溝通很深的地方。
J: 「やめる」は直接的で、強制力が高すぎるため、患者のプライバシーや尊厳を傷つけてしまう可能性があるんです。
J:因為「やめる」太直接、太強硬,可能會傷害病人的尊嚴。
J: そこで「控える」という言葉を使うことで、患者の意志や生活に寄り添いながら、プロフェッショナルとして節制を促しているんですよ。
J:所以用「控える」這種說法,可以在尊重患者的前提下,溫和地引導他節制。
M: 日本の文化が重んじる調和や配慮が表れた表現なんですね。
M:這就是日本文化中重視的和諧與體貼。
J: ええ。絶対的な命令ではなくて、相手を尊重するニュアンスがあるんです。最後にかける「お大事に」という言葉も、診察室を温かく包むような響きがありますよね。
J:是的,不是絕對命令,而是帶有尊重對方的語氣。最後那句「請保重」,也讓整個診療室充滿溫暖。
M: さて、今日は「吐き気がする」という表現を紐解きましたが、もしあなたが今、ズキズキする頭痛や、チクチクする胃の痛みに襲われたとしたら、日本の医師にどうやってその感覚を伝えますか?
M:今天我們解析了「想吐」的說法。如果你現在遇到像「一陣一陣的頭痛」或「刺刺的胃痛」,你會怎麼用日文跟醫生說?
M: そうなんです。ぜひ自分でも調べてみてくださいね。それではまた次回。
M:沒錯,建議你自己也查查看。那我們下次見。
J: お疲れ様でした。またね。
J:辛苦了,下次見。

